この記事では『IRIAM』を実際にプレイした感想・レビューをまとめた記事です。記事を読むことで『IRIAM』の魅力や面白さを理解することが出来ます。また、ゲーム序盤の内容も紹介しているので、ぜひアプリダウンロードの参考にしてみて下さい!
IRIAMは、ユーザーが自分で描いたイラストを動かすことで、キャラクターになって配信することができるライブ配信アプリです。
従来のバーチャルドライバー向けライブ配信アプリでは、ユーザーが2Dや3Dのモデルを作成したり、自分でモデルを用意する必要がありましたが、イラスト1枚でライブ配信が可能になりました。
IRIAM – キャラクターのライブ配信アプリ
IRIAM Inc.無料posted withアプリーチ
今回はそんな『IRIAM』についてご紹介していきます!
『IRIAM』の魅力とは?
必要なのは、スマートフォン1とイラストのみ
スマートフォン1台とイラスト1枚で、誰でも自分のイラストを動かし、キャラクターになってライブを配信することができます。
IRIAMなら、静止画のイラストを1枚読み込むだけで、あなたの動きに連動してキャラクターが動いてくれます。
無料でアプリポイントがたくさんもらえる
ライバーにギフトを贈るには、アプリ内のポイントが必要です。
ポイントはお金で購入することもできますが、IRIAMを始めると、ログインボーナスが用意されており、毎日ログインするだけでかなりのポイントが手に入るので、全くお金を払わずにアプリを楽しむことができます。
また、IRIAMを始めたら、コメントしたり、試聴したり、試聴しながらスターを贈ることで、さらにポイントがもらえます。
そのため、無料でもらえるポイントだけで、十分にアプリを楽しむことができます。
Vtuberのキャラクターがとてもかわいい
Vtuberのキャラクターはとてもかわいいです。
IRIAMでは、ユーザーが1枚のイラストを登録すると、そのイラストがVtuberの表情や動きに合わせて自動的に動くという技術を採用しています。
しかしながら、音声とキャラクターの表情や動きの間にほとんど遅延がなく、ノイズのないクリアなボイスで、Vtuberとしての安心感とかわいらしさを同時に実現しています。
コメントで他の人と交流ができる
コメントをたくさんして、ライバーやリスナーと交流することができます。タイムラグがないので、スムーズにコミュニケーションをすることができます。
例えば、歌の配信で合いの手を掛け合ったり、声真似の配信で、セリフのリクエストしたりすることができます。
リアルタイム性に特化している
IRIAMは、リアルタイム性に特化しています。
業界初の「モーションライブ方式」を搭載することで、リアルタイムにライブ配信を楽しむことができるようになりました。
従来のライブ配信アプリケーションでは、視聴者のコメントにライブ配信者が反応するまでに、時間がかかることが多かったのですが、IRIAMでは平均0.3秒という驚異的な低遅延を実現しています。
モーションライブ方式では、通信量を1/30に抑えています。ですので、ギガを消費することなく、ライブを楽しむことができるのです。
『IRIAM』序盤の内容を解説!
クオリティの高いイラストを用意する
IRIAMでは、ライブ配信を開始する際にイラストのアップロードを義務付けられています。ちなみに、ラジオ配信の場合はイラストは不要です。
他のライブ配信者より、スタート時に差別化を図りたい、イラストの場合はIRIAMの基準を満たしたよりクオリティの高いイラストを用意するべきという点に注意しましょう。
面白味のある配信を行う
これはIRIAMに限ったことではありませんが、ルーキーはまだ経験が浅く「何を話していいかわからない」ので、配信中に会話が途切れ、空白の沈黙が続くことがあります。
これでは時間の無駄ですし、せっかくタイミングよく流れてきたリスナーもすぐに帰ってしまいます。
「配信を見ている人がいる」という心構えをして、せめて配信時間内は会話を続けるように心がけてください。
バナーイベントを活用する
ライブ配信初心者の登竜門的なイベントである「バナーイベント」に参加しておきましょう。
バナーイベント(トップバナーチャレンジ)は、2週間に1回開催されるイベントのひとつですが、新人しか参加できないフレッシュなイベントです。
SNSで配信をアピールする
IRIAMのライブ配信は、SNSへのシェアが可能です。「配信と同時にツイートする」をオンにすると、配信開始時に自動的にシェアが行われます。これにより、フォロワーが配信を見に来やすくなり、固定リスナーをさらに増やすことができます。
『IRIAM』のレビュー・感想:まとめ
時間があるときに、イラスト1枚で簡単かつスピーディーに作品を配信できるのが「IRIAM」です。
スマートフォン1台で手軽に配信できるライブ配信用アプリですので、今後バーチャルライバーとして作品をより見てもらいたいクリエイターの方は、IRIAMで作品を配信してみることをおすすめします。