この記事では『ドミネーションズ』を実際にプレイした感想・レビューをまとめた記事です。記事を読むことで『ドミネーションズ』の魅力や面白さを理解することが出来ます。また、ゲーム序盤の内容も紹介しているので、ぜひアプリダウンロードの参考にしてみて下さい！
「ドミネーションズ -文明創造-（DomiNations）」は、時代の発展とともに街のデザインも変化していく本格的なストラテジーゲームです。
石器で狩りをする時代から、高度な機械工学を駆使した近未来の宇宙開発時代まで、建物をアップグレードするたびに時代が変化していきます
ある程度ゲームを進めましたら、日本、中国、フランス、ドイツなどの文明を選択できるようになり、建物や道路の位置を変えて自分だけの街を作ることができる、建国＆戦略シミュレーションゲームです。
今回はそんな『ドミネーションズ』についてご紹介していきます！
『ドミネーションズ』の魅力とは？
初心者でも楽しめる戦闘・戦略要素を楽しむことができる
ドミネーションズの魅力のひとつは、初心者でも安心して楽しめる戦闘シーンや戦略要素です。
戦闘は、基本的に自動でゲームが進行するため、プレイヤースキルは一切必要なく、初心者でも安心してプレイできます。
戦略面でも、キャラクターの配置や自分に合った戦法を考えながら、自分のペースでゲームを楽しむことができます。
自分だけの土地を発展させることができる
ドミネーションズは、自分の街を発展させることができるゲームです。石器時代から始まり、宇宙時代まで発展させることができます。
そして、果物を集めたり、狩りをしたり、資源を集めて自分の土地を発展させることができます。
また、土地を侵略してゴールドや食料を奪ったりすることもでき、各時代特有の技術で土地の発展を楽しむことができます。
歴史的な要素を取り入れた戦略
ドミネーションズの魅力のひとつは、歴史的な要素を取り入れたストラテジーゲームであることです。国の文明を選択することで、その国の有名な建物を建設することができます。歴史好きにはたまらないでしょう。
多くの建物を建てることができる
建物を建てるには、お金やさまざまな資源が必要です。ゲームの序盤では、低コストで建物を建てられますが、中盤以降は建設コストが高くなります。
しかし、新しい建物を建設できたときには、達成感を味わうことができます。
たくさんの動物を狩ることができる
マップ上には、鹿や羊、猪などさまざまな動物が歩き回っています。眺めているだけでも楽しいですが、食料の残量を確認しながら、必要に応じて狩りをすることもできます。
狩る動物の種類も多いので、飽きることなく楽しめます。なかなか倒せない動物もいれば、襲ってくる動物もいます。
『ドミネーションズ』序盤の内容を解説！
まずは、チュートリアルを進めましょう
ドミネーションズは、クエストやミッションをこなすことで、チュートリアルを進めていきます。
クエストを進めていくと、建設や訓練を素早く完了できるアイテム「クラウン」が手に入り、作業効率がアップします。
また、次第に消費する資源の量が多くなっていくため、貯蔵施設を建設・アップグレードして、資源を保管できる量を増やすことも忘れない様にしましょう。
住人を増やして建設・アップグレードを行う
ドミネーションズは、建築やアップグレード、狩猟などで都市を発展させていくことができますが、そのためには住人が必要です。
初期の住民数は6人ですが、数時代経つと8人に増えます。これらの住人を、効率的に人員を割り振って資源を収集したり、アップグレードを行ったりしていくようにしましょう。
特に、建物のアップグレードには、4人の住人が必要で、30分や1時間といった待ち時間が発生します。
そのため、プレイ中は狩りや資源獲得に時間を費やし、アプリを終了する前にアップグレードを開始すると、時間を効率的に使うことができます。
無償の課金通貨は時短に利用する
ドミネーションズでは、時間短縮アイテムはあまり配布されていません。
建設時間を短縮するためには、ミッションクリアの報酬として入手できる「クラウン」(無償の課金通貨)の利用がおすすめです。
クラウンを英雄の召喚に使えなくなってしまいますが、ゲーム序盤に都市開発を優先することで、戦力の増強や、資源の獲得が効率的に行えるようになります。
『ドミネーションズ』のレビュー・感想：まとめ
ドミネーションズは、初心者でも楽しめるゲームです。無課金でも攻略可能なので、これから始める方でも気軽に遊べます。
まずは建物や罠のマストな配置から始めて、自分なりにアレンジしていくことをおすすめします。文明は強さだけで判断するのではなく、あなた自身のスタイルに合ったものを選ぶとよいでしょう。
また、ドミネーションズには、歴史的建造物や偉人が多数登場しますので、歴史好きな方も、是非プレイしてみてください。
